【日本近現代】中国、韓国そしてアメリカ

万国旗

「高校生のためのおもしろ歴史教室」というウェブサイトを大変興味深く読ませていただいております。事実を知らなければ、判断を誤ってしまいますよね。私は学生の頃、日本史も世界史もあまり関心がありませんでしたが、こんなことがあるんでしょうか。これが事実なのでしょうか。歴史を勉強しなければならないと感じます。今日は「歴史認識問題」という項に、馬渕睦夫著 「世界を操る支配者の正体」(講談社2014年)という本から引用がありましたので、その文章をご紹介します。皆さんはどう思いますか。

日本を封じ込めてきた戦後東アジアレジーム

2015年は戦後70周年の節目の年です。中国、韓国そしてアメリカは、歴史認識問題で我が国に対する攻勢をますます強めてくることが予想されます。「歴史認識大戦争」が起こる危険性があるのです。この構図こそ、いわゆる戦後東アジアレジュームといわれるものの実態です。

日本を牽制する

戦後東アジアレジームの真髄を一言でいえば、日本が再び東アジアの地域大国になることを防止するために、中国、韓国、北朝鮮を使って日本を牽制するというアメリカの対日封じ込め政策です。アメリカ軍が日米安保条約の下に我が国に駐留したのも、日本の独り歩きを抑止するための手段であったのです。

韓国の事情

昨今の度を超した韓国と中国の反日政策も、元はと言えばアメリカが構築した戦後東アジアレジームの枠内でのアメリカの対日政策に沿ったものです。韓国にも中国にもアメリカのこの戦略をせざるを得ない素地がありました。それは、両国とも政権に正統性がないことです。韓国の場合、アメリカに亡命していた職業革命家の李承晩が帰国してアメリカによって大統領に据えられました。したがって、民意に基づかず政権についた李承晩にとっては、反日政策しか自らの政治的地位を保証するものはなかったわけです。

中華人民共和国の事情

同じことは、中華人民共和国についても言えます。そもそも、中華人民共和国を作ったのはアメリカなのです。大東亜戦争がアメリカの勝利で終わった結果、蒋介石の中華民国政府はタナボタ式の戦勝国になりましたが、やがて国共内戦に敗北して台湾に追放されました。国共内戦で敗色濃かった毛沢東の共産党軍を支援したのは、実はアメリカでした。中華人民共和国はアメリカの援助がなければ成立しなかったというのが、歴史の厳粛な事実です。しかも、中国共産党政権は一度も民意の洗礼をを受けていません。ですから、現在の中華人民共和国を指導する中国共産党には中国の支配者としての正統性がないのです。したがって、韓国と同様、反日で生き延びるしか方策がないわけです。

アメリカの事情

このような韓国と中国の反日政策がアメリカの指示の下で行われたことは、明白です。今日の従軍慰安婦問題についてアメリカ政府までが日本政府を批判していることが何よりの証拠です。アメリカは当然、慰安婦の実態は十分わかっています。にもかかわらず、日本を牽制する材料に慰安婦問題を利用しています。アメリカが影響力を持つ国連においても、韓国と一緒になって慰安婦問題を日本攻撃の材料に使っているのです。

アメリカの意図

中国の場合は、尖閣問題が挙げられます。アメリカ政府は、尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲に含まれると公言しています。しかし、アメリカは尖閣が日本の領土であることは認めず、日中間で解決する問題だと逃げているのです。日本は同盟国であるはずなのに、アメリカはどうして尖閣諸島が日本領であることを認めないのでしょうか。もうおわかりのように、アメリカは尖閣を巡り日本と中国が紛争を続けることを意図しているからです。」(206頁4行~208頁10行)(サイトからの引用は以上です。)

日本人としての正しい自己認識の大切さ

日本と日本人の良き文化、伝統、習慣、国民性を知り、大切にして欲しいと願っています。そのためには歴史の事実を知る必要があると思います。歪曲され、捏造された歴史を事実だと思い込まされていたら、日本人としての正しい自己認識を持つことはできないでしょう。日本民族は他の民族より優れているということを言いたいのではありません。日本人も完全ではないし、間違いもあるでしょう。しかし、日本人としての正しい自己認識を持たなければ、世界の平和と発展のために日本人としての正しい使命を果たすことはできないのではないでしょうか。

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本人の文化、伝統、習慣、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人として聖書を開く時、そこに古くて新しい発見があることでしょう。

新約聖書 使徒行伝 10章9~16節

翌日、この三人が旅をつづけて町の近くにきたところ、ペテロは祈をするために屋上にのぼった。時は昼の十二時ごろであった。彼は空腹をおぼえて、何か食べたいと思った。そして、人々が食事の用意をしている間に、夢心地になった。

すると、天が開け、大きな布のような入れ物が、四すみをつるされて、地上に降りて来るのを見た。その中には、地上の四つ足や這うもの、また空の鳥など、各種の生きものがはいっていた。

そして声が彼に聞えてきた、「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい」。ペテロは言った、「主よ、それはできません。わたしは今までに、清くないもの、汚れたものは、何一つ食べたことがありません」。

すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。こんなことが三度もあってから、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。

神がきよめた

この箇所のエピソードは長いので、何回かに分けて掲載しています。今日の箇所にはペテロが夢心地になり、幻のようなものを見て、何かの声を聞いたという出来事が記されています。本当にペテロはこういう体験をしたのか、これは事実なのか、私には検証する術はありません。しかし、ここに記されている内容は、汚れているので、食べてはいけないとされていたものを神は清めたので、食べなさいということです。神が清めたものを、清くないと言ってはならないとも記されています。これまで、旧約聖書の律法に神の言葉として記され、ユダヤ教では大切に守られてきた食物規定だろうと思います。神はそれを変更されたということなのでしょうか。または、そのような律法を守ることが中心になってしまうと、本来の神の御心から外れてしまうということも起こり得るということでしょうか。だからと言って、これまでの伝統を軽々しく変更すべきでもないでしょう。ペテロにも戸惑いがあったと思います。しかし、ペテロはやがてその真意を知ることになります。続きは明日ご紹介いたします。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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