【日本近現代史】真珠湾攻撃の真実

パールハーバー

昨日に引き続き「高校生のためのおもしろ歴史教室」というサイトの「大東亜戦争」という項に引用されている 田母神俊雄著 「大東亜戦争を知らない日本人へ」 という文章の一部をご紹介いたします。

日本を挑発して戦争に引きずり込んだルーズベルト

真珠湾攻撃の時も、日本が攻撃せざるを得ないようにアメリカが仕組んだ。当時、アメリカは「満州の権限を全部手放せ」と日本に要求していたのである。これは、とても日本が呑めるような要求ではなかった。

公表すれば良かった

その時の日米交渉の経緯を、日本は世界に向けて公表すれば良かったと私は思う。「皆さん、アメリカの要求は理不尽だと思いませんか?」と情報を発信すれば、国際的にも、そして一般のアメリカ人にも伝わったかもしれない。

「戦争しない」という公約

実は、当時のフランクリン・ルーズベルト大統領は、「戦争には介入しない」という宣言をして大統領に当選したので、参戦したくてもできない状況にあった。日本側が情報公開していれば、「『戦争しない』と言って大統領になったのに、日本に戦争をけしかけているじゃないか!」と、アメリカ国民から責められた可能性もある。そうしたら、日本は戦争を回避できたかもしれないのである。

世論をバックにつける

しかし、当時の日本政府は、「交渉の経過は信義上、公開できない」としていたので、結果としてアメリカの思惑通りになってしまった。現在行われているTPPも交渉経過を秘密にするようにアメリカが主張しているので、このまま行けば我が国はアメリカのいいように牛耳られる恐れがかなりある。経過を公表して日本の国民世論をバックにつけなければ交渉には勝てないであろう。

アメリカの挑発

真珠湾攻撃直前、アメリカ太平洋艦隊はフィリピン付近で日本を攻撃するかのような訓練をし挑発を繰り返した。そして、日本に「攻めてくれ」と言わんばかりに、ハワイに軍艦を結集させたのである。「このままでは日本と戦争になる恐れがあるから、アメリカ本土に帰りたい」と訴えた司令官に対し、ルーズベルト大統領は「そのままハワイにいろ」と命令している。

真珠湾攻撃

日本軍がついに業を煮やして真珠湾を攻撃してくれて、ルーズベルト大統領はありがたかったに違いない。自分は「戦争はしない」と言ってきたが、攻撃された―しかも卑怯な奇襲攻撃をしてきたのだ。アメリカの国民感情も一気に「リメンバー・パールハーバー!やり返せ!」と、戦争に前のめりになった。戦争を受けて立つ大義名分を手に入れることができて、大統領も喜んだことだろう。こうしてアメリカは、日本が絶対に呑めない理不尽な要求を突き付けた上に軍事的に挑発して、日本を戦争に引きずり込むことに成功したのである。(サイトからの引用は以上です。)

正しい歴史認識

この話は以前にも聞いたことがありましたし、読んだこともありました。ご存じの読者も多いのではないでしょうか。少しずつ歴史の真実が明らかにされつつあります。思想やイデオロギーではなく、事実はどうであったのかを正しく知ることなしに、これからどうしたらいいのかを正しく判断することはできないことを思います。本当はアメリカが悪かった。ルーズベルトは狡猾であった。日本は正しかった。そういうことでもないと私は思っています。良くも悪くも、これが事実だということです。国際関係とはこういうものだという認識が必要ではないでしょうか。もちろん、理想は大切だと思います。しかし、理想を口にしているだけでは実現しないでしょう。理想に向けて、現実的に行動することが求められていると思っています。そして、理想とは、すべての人が自己中心、人間中心を退けて、神に立ち帰り、神の前に正しく生きるようになることだと思っています。

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本の文化、伝統、習慣、価値観、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人として聖書を開く時、そこに日本人の進むべき指針を見ることができるのではないでしょうか。

 新約聖書 使徒行伝 13章40~43節

だから預言者たちの書にかいてある次のようなことが、あなたがたの身に起らないように気をつけなさい。

『見よ、侮る者たちよ。驚け、そして滅び去れ。わたしは、あなたがたの時代に一つの事をする。それは、人がどんなに説明して聞かせても、あなたがたのとうてい信じないような事なのである。』」

ふたりが会堂を出る時、人々は次の安息日にも、これと同じ話をしてくれるようにと、しきりに願った。そして集会が終ってからも、大ぜいのユダヤ人や信心深い改宗者たちが、パウロとバルナバとについてきたので、ふたりは、彼らが引きつづき神のめぐみにとどまっているようにと、説きすすめた。

神のめぐみにとどまっているように

今日の箇所はピシデヤのアンテオケというところで、パウロが話した言葉の続きであり、最後の部分です。そこにはユダヤ人だけではなく、異邦人で神に立ち帰った改宗者もいたことが分かります。「預言者たちの書」とは旧約聖書に記されている言葉であり、人の罪を負って、十字架に死に、三日目によみがえったイエスこそが人を神に立ち帰らせる道であることを人々がなかなか受け入れないということが警告されているということだと思います。あなたがたはそういうことにならないようにとパウロは言っているのでしょう。人々はパウロの言葉を好意的に受け入れたようです。これからも神を中心にして生きるようにと励ましたのだと思います。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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