【日本とイスラエル】日本人の起源(3)

日本人とイスラエル人(ユダヤ人)との関連について、久保有政氏のYou Tube 解説動画『日本人の起源』からご紹介いたします。今日はその(3)です。

ハムから出た民族

ハムから出た諸民族は、おもにアフリカ大陸や、中近東、パレスチナや、スリヤ(今のシリア)、また小アジア地方(今のトルコ)方面に移り住みました。ハムの子は、聖書によると、「クシュ、ミツライム、プテ、カナン」(旧約聖書 創世記 10章6節)でした。

クシュ

まずハムの子「クシュ」は、旧約聖書の古代訳であるアレキサンドリヤ・ギリシャ語訳では「エチオピア」です。クシュの子孫のひとり「セバ」(旧約聖書 創世記 10章7節)は、エチオピアの町メロイの旧名でもあります(ヨセフス『ユダヤ古代史』2巻10章2節)。

ミツライム、プテ

一方ハムの子「ミツライム」からは、エジプト人が出ました。ハムの子「プテ」は、アフリカ北西岸リビア地方に移り住みました。ハムの子孫の多くは、このようにアフリカ大陸に広がったのです。したがって、いわゆるニグロイド(黒人)はハムの子孫、ということになります。

ニムロデ

しかしハムの子孫のすべてが、アフリカ大陸に移り住んだわけではありません。また、ハムの子孫のすべてが黒人、というわけでもありません。ハムの子孫の一部は、中近東にも広がりました。たとえばハムの子「クシュ」の子孫の中から、「ニムロデ」という人物が出ました。彼はメソポタミヤ地方に強大な王国をつくり、地上最初の権力者となりました。ニムロデの王国は、「シヌアルの地」(旧約聖書 創世記 10章10節)にありました。歴史学のうえで有名なシュメール地方(メソポタミヤ)のことです。(久保有政氏の解説からの引用は次回に続きます。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は古代イスラエル系渡来人によって日本にもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人の原点を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 創世記 17章22~27節

神はアブラハムと語り終え、彼を離れて、のぼられた。アブラハムは神が自分に言われたように、この日その子イシマエルと、すべて家に生れた者およびすべて銀で買い取った者、すなわちアブラハムの家の人々のうち、すべての男子を連れてきて、前の皮に割礼を施した。

アブラハムが前の皮に割礼を受けた時は九十九歳、その子イシマエルが前の皮に割礼を受けた時は十三歳であった。この日アブラハムとその子イシマエルは割礼を受けた。またその家の人々は家に生れた者も、銀で異邦人から買い取った者も皆、彼と共に割礼を受けた。

割礼

割礼とは男性器の包皮を切り取ることですが、神の民であることのしるしとして、神はアブラハムに命じ、アブラハムは神に命じられたとおりに、割礼を施したということが記されています。それは本来、私は神の民であるという自覚を人の目には見えないところに刻むことでした。決して人に見せるものではありませんし、そのこと自体を他人に誇るものでもありません。それぞれが心の内にしっかりと刻むことが本質だと私は考えます。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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