【日本とイスラエル】日本人が大切にした心

大震災

世界でも独特な「日本精神」はどこから来たものなのでしょうか。そのルーツは日本と古代イスラエルの関係にさかのぼることができます。久保有政氏のYouTube動画「清き明き心のルーツ:日本精神と聖書1」からご紹介いたします。

中国の巨大地震

かつて1976年、中国で、唐山大地震という巨大地震があった。死者が数十万人出たというから、関東大震災の約2倍も死んだわけである。しかし、その本当の災いは地震のあとに始まった。被災地の近辺の農民たちが、被害者の家々を次々に襲い始めたのである。まだ息の絶えていない人たちを横目にみながら、彼らは次々に略奪を始めたという。・・・被災地には、中国の軍隊が出動したが、いくら銃撃を続けても、農民たちは屍を踏み越えて襲ってきた。このようなことは中国では珍しいことではなく、昔からよくある光景だという。日本では考えられない光景だ。

阪神淡路大震災

・・・かつて日本で阪神淡路大震災が起きたときに、中国文壇の最長老、柏楊氏が、テレビで神戸の市民たちの状況を見て驚嘆したという。略奪行為が全く起きない。そして救援活動が整然とした秩序の中に行われていた。その光景を見た彼は、深く感動を覚えたと語った。「日本人はすごい!中国は日本に勝てない」と彼は言った。・・・ここに、私たちがふだん気づかない日本人の「清き明き心」がある。

魏志倭人伝

また、今から1800年近く前、3世紀に、中国で書かれた『魏志倭人伝』という本がある。中国人が当時の日本をみて、その生活や風習を記しているものだ。その古代の本に、日本人は、「窃盗をせず、訴訟も少ない」との記述がある。日本人が古来、穏健で道徳的な生活をしていたことが、うかがえる。反対にいえば、それだけ中国には窃盗や訴訟が多かったということでもある。日本では古くから、清き明き心を大切にしてきたのである。

鈴木貫太郎首相

またかつて第2次世界大戦の末期、まだ戦争が終わらない頃に、アメリカのルーズベルト大統領が病気のために急死した。そのとき、ニュースを耳にしたドイツのヒトラーは、「運命が史上最大の戦争犯罪人、ルーズベルトを地上から取り除いた」と発表して、ドイツ国民は大喜びした。・・・ところが日本はどうだったかというと、日本の鈴木貫太郎首相は、そのときアメリカ国民に向けて、謹んで心からお悔やみ申し上げますという、弔意を表す談話を発表したのである。・・・これは当時、アメリカ人に、日本の武士道精神の発露として大きな感銘を与えたものだ。・・・これも、清き明き心である。(久保有政氏の解説からの引用は次回に続きます。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は、古代イスラエル系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の経典としてではなく、日本の原点を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 出エジプト記 4章10~17節

モーセは主に言った、「ああ主よ、わたしは以前にも、またあなたが、しもべに語られてから後も、言葉の人ではありません。わたしは口も重く、舌も重いのです」。

主は彼に言われた、「だれが人に口を授けたのか。おし、耳しい、目あき、目しいにだれがするのか。主なるわたしではないか。それゆえ行きなさい。わたしはあなたの口と共にあって、あなたの言うべきことを教えるであろう」。

モーセは言った、「ああ、主よ、どうか、ほかの適当な人をおつかわしください」。

そこで、主はモーセにむかって怒りを発して言われた、「あなたの兄弟レビびとアロンがいるではないか。わたしは彼が言葉にすぐれているのを知っている。見よ、彼はあなたに会おうとして出てきている。彼はあなたを見て心に喜ぶであろう。あなたは彼に語って言葉をその口に授けなさい。わたしはあなたの口と共にあり、彼の口と共にあって、あなたがたのなすべきことを教え、彼はあなたに代って民に語るであろう。彼はあなたの口となり、あなたは彼のために、神に代るであろう。あなたはそのつえを手に執り、それをもって、しるしを行ないなさい」。

わたしは言葉の人ではありません

かつてエジプトにいた時のモーセはまだ若く、自信に満ちていました。モーセは正義感を持って語りました。人はモーセの言うことを聞き入れると思っていましたが、モーセは受け入れられませんでした。その時の挫折感がモーセにはまだあったのかもしれません。神はモーセをエジプトに送ろうとしていますが、モーセはまったく自信がなかったようです。しかし、神はモーセを諦めず、兄弟アロンを共に行かせると行って説得してます。自信がなくても、神に従って前に一歩踏み出すことが求められているようです。それもまた自己中心、人間中心を退けて、神を中心にすることではないでしょうか。

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

詳しくは書籍情報をご覧ください。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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