2016年1月に「日本人の信仰と聖書について考える」を立ち上げて、3年が過ぎ、4年目に入りました。ご支援くださる皆様に心から感謝申し上げます。
これでいいのかな?
この3年間、ブログにホームページ、そして著書を2冊出版、そうそう3ヶ月に一回くらいのペースですが、タピオ大学での講演、そしてパンフレット各戸配布とやって来ましたが、これでいいのかな?という思いもあります。
なぜだろう?
私としては「これでいいのだ!」という確信というか、満足感というか、達成感みたいなものがあれば、それがモチベーションになるだろうと思うのですが、なんとなくモチベーションが上がらないなあという感じがしています。なぜだろう?
これまでのやり方
振り返ってみると、これまで私は、あまり目標とか立てて、それを達成することをモチベーションにしたりしてきませんでした。もちろん、日々のやることリストを書いて、それを一つ一つ消化して、仕事を進めたりすることはありますが、大きな目標を立てて、それに向けてというより、心に示されるところに従って、今、やるべきことをやる。それが将来どのようになって行くのか、また、どうなったら良いのかということはあまり考えないできたら、ここまで来たという、そんなやり方でやってきたように思います。
目的?目標?評価?
でも、今、そんなやり方で、この先も続けることに、迷いというか、もう少し手応えのようなものを求めているのでしょうか?やっぱり目的とか、目標などを明確にして、確実に、着実に進め、進み方を評価しながら進めることも大切なのかもしれない!そんなことを考えておりました。
このミニストリーでも?
まあ、それはビジネスでは当然のことですし、実際、仕事においては私もそのような指導をしているので、その方法をこのミニストリーにも活用したら良いのかなと思った次第です。
まず目的
そこで、まず何のためにこのミニストリーをやるのか、つまり目的は何か、それを明確にするところから始めたいと思いますが、この続きは次回のブログで書きたいと思います。今日はタイトルの「日本全国ご意見をお伺いする旅」まで行きませんでしたが、結論はそういうことになります。
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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる
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