【日本とイスラエル】大東亜会議と日本

地球儀

人種平等を世界で最初に訴えたのは日本なのです。聖書の教えである人種平等が、なぜ日本人の間に脈々と流れてきたのか。そのルーツは日本と古代イスラエルの関係にさかのぼることができます。久保有政氏のYouTube動画「人種平等を世界に実現した日本:日本精神と聖書3」からご紹介いたします。

大東亜会議

今日に見られる白人と有色人種の対等な世界は、戦争という最も悲惨な出来事を通して、ようやく世界に実現できたことでした。じつは大東亜戦争(太平洋戦争)中、東京で「大東亜会議」というものが開かれました。日本の敗戦色が色濃くなった1943年のことです。アジア各国の代表を集めて開かれました。

家族パーティのよう

日本の東条英機首相を議長に、中華民国からは汪兆銘院長、満州国からは張景恵総理、ビルマからはバー・モウ首相、タイからはワイワイタヤコーン殿下、フィリピンからはラウレル大統領、インドからはチャンドラ・ボース首班(自由インド仮政府)が代表として出席しました。会議は終始なごやかに進められました。「ひとつの家族パーティのようだった」と、インドから出席したチャンドラ・ボースが述べています。

バー・モウ首相

みな家族のように一緒に食事をし、一緒にお茶を飲みながら、語り合ったのです。そしてみな一列に並んで、対等の立場で記念写真におさまっています。ビルマのバー・モウ首相も、大東亜会議で催された茶会についてこう記しました。「茶会はきわめて感動的な空気をつくり出していた。広いアジアを一つのものとしてとらえる思いにみたされていたのだ。・・・我々は、隔てられた人間としてではなく、すべての国民を包含する単一の歴史的家族として寄り集まっていた。こんなことは、かつてなかったことだ」。

こんなことは、かつてなかったことだ

まさしくこの「大東亜会議」は、アジアの歴史始まって以来の画期的なことでした。アジア各国が「共に生きる」ということを確認しあった、一大家族パーティだったのです。アジア各国の代表が東京に集まって、自分たちは「共に生きる家族」だということを確認し、喜びあったのです。参加した代表の中には、現地の日本軍の行動に不満をもらす人もいました。しかしそれでも、自分の国を苦しめている最大の敵は西欧の白人による搾取であること、また人種差別であるという認識で一致しました。

大東亜宣言

各国は互いに協力して、アジアを西欧の支配から解放しなければならない、ということで心を合わせました。「大東亜を米英の桎梏(手かせ足かせ)から解放し、自存自衛を全うし、さらに大東亜を建設して、それにより世界平和の確立に寄与する」という大東亜宣言を採択したのです。それはまさしく、「略奪から共生へ」を目指した家族会議でした。日本が戦ったあの戦争はこのように、アジアを支配下に置くためのものではなく、アジアを西欧の桎梏から解放するためであったのです。(久保有政氏の解説からの引用は次回に続きます。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は、古代イスラエル系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の経典としてではなく、日本の原点を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 出エジプト記 11章1~10節

11:1主はモーセに言われた、「わたしは、なお一つの災を、パロとエジプトの上にくだし、その後、彼はあなたがたをここから去らせるであろう。彼が去らせるとき、彼はあなたがたを、ことごとくここから追い出すであろう。 

11:2あなたは民の耳に語って、男は隣の男から、女は隣の女から、それぞれ銀の飾り、金の飾りを請い求めさせなさい」。 11:3主は民にエジプトびとの好意を得させられた。またモーセその人は、エジプトの国で、パロの家来たちの目と民の目とに、はなはだ大いなるものと見えた。

11:4モーセは言った、「主はこう仰せられる、『真夜中ごろ、わたしはエジプトの中へ出て行くであろう。 11:5エジプトの国のうちのういごは、位に座するパロのういごをはじめ、ひきうすの後にいる、はしためのういごに至るまで、みな死に、また家畜のういごもみな死ぬであろう。 11:6そしてエジプト全国に大いなる叫びが起るであろう。このようなことはかつてなく、また、ふたたびないであろう』と。

 11:7しかし、すべて、イスラエルの人々にむかっては、人にむかっても、獣にむかっても、犬さえその舌を鳴らさないであろう。これによって主がエジプトびととイスラエルびととの間の区別をされるのを、あなたがたは知るであろう。

 11:8これらのあなたの家来たちは、みな、わたしのもとに下ってきて、ひれ伏して言うであろう、『あなたもあなたに従う民もみな出て行ってください』と。その後、わたしは出て行きます」。彼は激しく怒ってパロのもとから出て行った。 

11:9主はモーセに言われた、「パロはあなたがたの言うことを聞かないであろう。それゆえ、わたしはエジプトの国に不思議を増し加えるであろう」。11:10モーセとアロンは、すべてこれらの不思議をパロの前に行ったが、主がパロの心をかたくなにされたので、彼はイスラエルの人々をその国から去らせなかった。

みな出て行ってください

いよいよ最後の災いをエジプトの上に下すと神は言われます。その後、イスラエルはエジプトを出て行っても良いのではなく、出て行ってくれと言われるようになると神は言っています。神が働かれると事態はそのように展開します。神は神に従う者と神に背を向ける者とをこのように区別されます。人間中心、自己中心を退け、神に立ち返り、神を中心とした生活をしましょう。それが太古の昔から日本人が大切にしてきた生き方なのです。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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