今日は「高校生のためのおもしろ歴史教室」というサイトの「戦争犯罪宣伝計画(WGIP)」からの2回目です。ぜひこの事実を知ってください。
大虐殺の正当化
東京、大阪などを空襲し日本の民間人を焼夷弾まで開発して虐殺しました。原子爆弾を広島と長崎に落としました。原爆死没者名簿によると現在までに 広島で約24万人、長崎で約14万人が虐殺されました。約38万人になります。このような虐殺が起こったのは日本が悪かったからであるということを日本人に植え付けなければなりませんでした。・・・原爆投下を正当化するために、南京虐殺30万をでっちあげました。
でっちあげられた日本の戦争犯罪
GHQはマスコミ(当時はラジオ・新聞)を駆使して、日本の戦争犯罪をでっち上げ宣伝し続けました。日本人の良心につけ込んで、犯罪を犯してしまった軍人に自己の犯罪を告白させました。その事実を日本軍全体の意志であり、行動規範であったというように思わせました。大方の軍人は犯罪者と決めつけられて口をつぐみました。中国共産党軍の残虐行為、アメリカ軍の残虐行為は、不問にして、日本軍だけが悪であると思わせることに成功しました。軍隊が絶対悪であると信じているのは日本人だけです。・・・徹底的に軍隊を否定するのは、大東亜戦争が自衛戦争であったことを全否定し、誤った軍国主義によってアジア諸国を侵略したと信じさせられた日本だけです。
東条英機の供述
東条英機は、東京裁判の宣誓供述書で「国家自衛のために起こったということがたったひとつ残された途でありました。われわれは国家の命運を賭しました。而して敗れました。」「私は最後までこの戦争は自衛戦であり、現地承認されたる国際法には違反せぬ戦争なりと称します。」と堂々と主張しました。この主張が報道されることはありませんでした。そしてこの主張こそが大東亜戦争の真実でした。このような認識を日本人がもつとこまるというのがGHQ によるWGIPです。 (サイトからの引用は以上です。続きは次回へ)
聖書を読みましょう
それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本人の文化、伝統、習慣、価値観、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人の本当の姿を知るために聖書を読んでみてください。
新約聖書 使徒行伝 15章12~21節
それから、バルナバとパウロとが、彼らをとおして異邦人の間に神が行われた数々のしるしと奇跡のことを、説明するのを聞いた。ふたりが語り終えた後、ヤコブはそれに応じて述べた、
「兄弟たちよ、わたしの意見を聞いていただきたい。神が初めに異邦人たちを顧みて、その中から御名を負う民を選び出された次第は、シメオンがすでに説明した。預言者たちの言葉も、それと一致している。すなわち、こう書いてある、
『その後、わたしは帰ってきて、倒れたダビデの幕屋を建てかえ、くずれた箇所を修理し、それを立て直そう。残っている人々も、わたしの名を唱えているすべての異邦人も、主を尋ね求めるようになるためである。世の初めからこれらの事を知らせておられる主が、こう仰せになった』。
そこで、わたしの意見では、異邦人の中から神に帰依している人たちに、わずらいをかけてはいけない。ただ、偶像に備えて汚れた物と、不品行と、絞め殺したものと、血とを、避けるようにと、彼らに書き送ることにしたい。
古い時代から、どの町にもモーセの律法を宣べ伝える者がいて、安息日ごとにそれを諸会堂で朗読するならわしであるから」。
ヤコブの言葉
ペテロの言葉に続いて、パウロとバルナバが語り、ついでイエスの12使徒のひとりであるヤコブが語りました。偶像に備えて汚れた物と不品行を避けるようにというのは、日本人である私にも分かる気がします。自己中心、人間中心を退け、神に立ち帰り、神を中心にして生きるなら、それらを避けた方が良いでしょう。しかし、絞め殺したものと血とはいったい何を意味しているのでしょうか。それが神に仕えることとどのような関係があるのか、すぐには分かりませんが、何か当時の事情というものがあったのかもしれません。いずれにしても、大切なことは宗教的な儀礼や形を単に行うことではなく、(もちろん、日本文化としての日本の宗教儀礼を重んじることは、日本人である私たちには重要なことだと思いますが、)神に仕えること、神の御心に生きることだと思います。
いかがでしたか
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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる
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