やったー!祝1ヵ月!

記念すべき1ヵ月!これからもシェアよろしくお願いします

「日本人の信仰と聖書について考える会」のホームページ、ブログを始めて約1ヵ月になりました。毎日読んでくださる方があり、「いいね」「シェア」してくださる方があり、またコメントしてくださる方があり、皆様に支えられて、まずは1ヵ月、何とか毎日書いてくることが出来ました。本当にありがとうございます。1億2千730万人の日本人の内、本当は全員と言いたいところですが、少なくともまず1千万人にこのメッセージを届けたいと願っています。どうぞこれからも応援、シェアよろしくお願いします。

賛同してくださる皆様がすべてです

「日本人の信仰と聖書について考える会」と言っても、何の組織もありません。会員制もありません。今後も趣旨に賛同してくださる方が増えて、メッセージが日本中に広がることを願っています。ご協力よろしくお願いいたします。

宗教ではなく、大切なのは聖書の中身

「日本人の信仰と聖書について考える会」の基本的な方針として私は2つのことを考えています。1つは、聖書は私たちが生きていく上で、大変有益な本であり、その中心は神様のことが書いてある訳ですが、それがどんなに素晴らしい内容であるかを、特に日本人に広く知っていただきたいということです。同時に、それはクリスチャンになるとか、キリスト教に改宗するとか、そういうことではないということも知っていただきたいのです。

日本人てすごい!ということも伝えたい

もう1つは、日本人の信仰、その文化、精神性について、それがいかに優れたものであるかということも知っていただきたい。そして、それは聖書と関係があることを知っていただきたい。聖書の神様は決して外国の宗教の神様ではなく、私たち日本人の神様であり、聖書を読むことによって、私たちは私たちの神様をもっと深く知り、日本人としての誇りと責任をもって、日本人らしく生きることができるんだということを知っていただきたいと思っています。

結構、共感するコメントをいただいてます

一般的なクリスチャンやキリスト教会の考え方とは違うところがあるので、クリスチャンやキリスト教会からは違和感があると受け止められるだろうけど、日本人全体に違和感がなければ、それで良いと思ってやってきました。でも、意外とクリスチャンの方からも共感のコメントをいただいたり、インターネットを検索すると、聖書と日本の関係について結構多くのサイトがあったり、キリスト教会側からも、これまでのような違いを強調したり、日本文化に対決的に布教活動をするのではなく、共通点や一致できるところを見出すことが大切ではないかという意見が多くあることを知り、似たようなことを考えている人は結構いるんだなと思いました。

私は宗教をやるつもりはありません

1つの教えを信奉する組織を作ることが宗教だとするなら、私は宗教をやるつもりはないという点でユニークな主張ではないかと思っています。もちろん宗教をやる人を批判するつもりはありません。それが大事だというのも分かります。ただ私はやらないということです。私は、人はそれぞれ自分の信念や確信をもって生きることが大切だと思っています。そして、人は人との関わりの中で自らの信念や確信が磨かれていくものですから、そのような関わりの一つとなれればというのが私の願いです。

神様に目を向け、永遠の視点をもって現実を生きる

クリスチャンであろうとなかろうと、また何かの宗教のメンバーであろうとなかろうと、今置かれているそれぞれの現実が全てということではなく、神様に目を向けて、永遠という視点をもって、やがてこの地上を離れる時がやってくることも意識しながら、私の人生はこれで良いのかと自らを捉えなおし、かつ、現実から遊離することなく、しっかりと足をおろして生きる。誰もが、私の人生はこれでいい、と思えるような生き方をして欲しい。そのために参考となるメッセージを発信できればと願っています。

どうぞこれからもよろしくお願いします。皆様の祝福を心からお祈り申し上げます。