神様のデザインから幼児期の教育を考える

6歳までに必要なこと

金曜日のテーマは「神様を中心とした子供の教育」です。今日は先週に続いて幼児期の教育について、神様のデザインには適切な時期があるということ。特に6歳までの時期を逃さないように、この時期にすべきだと思うことを書いてみますので、どうぞ参考にしてみてください。

説明ではなく、刺激そのものを与える

先週も書きましたが、この時期は脳に刺激を与えることによって、脳神経そのものが発達する時期であることが分かっています。たとえば、言葉のような高度な技能は説明を聞いて、頭で理解しただけでは使いこなすことはできませんが、脳神経そのものが発達するこの時期に言葉の刺激を与えると、脳内に言語領域が確立し、瞬時に使いこなすことができるようになります。ポイントは言葉についての説明ではなく、言葉そのものの刺激を与えることです。

理想的には6歳以前に始め、12歳まで続けること

この時期であれば複数の言語の刺激を与えれば、複数の言語領域が脳内に確立します。それは驚くべきことですが、神様は人間をそのようにデザインされたということだと思います。ただし、脳内に言語領域が確立されるには、最低でも毎日2時間、その言語の刺激を与える必要があるようです。それを6歳以前に始めて、少なくとも脳が確立する12歳くらいまで継続させる必要があるようです。それ以前に止めてしまうと忘れてしまいます。

漢字も容易に習得できます

また、音声による言語だけでなく、幼児期であれば文字も容易に習得することが分かっています。幼児にとっては特に漢字が難しいという訳でもありません。逆にひらがなばかりの文章は大人にとっても読みにくいように、幼児にとっても読みにくいようです。大人が使っている漢字かな交じりの文章に幼児期から触れさせると、特に勉強するということなく読めるようになります。どうぞ絵本の読み聞かせなど、漢字かな交じりの文章に直して行ってみてください。ただし、書くことは急がないでください。

運動神経もこの時期が重要です

運動神経の確立においても、この時期が重要だと思います。どんなに良い遺伝子を受け継いでいたとしても、この脳神経が形成される時期に運動的な刺激がなければ運動神経領域は発達しません。歩くこと、走ることが運動機能の基本だと思います。幼児にたくさん歩かせたり、走らせたりすることによって脳に運動的な刺激を与え、運動神経領域を確立させるようにしてみてください。体操の白井健三選手なども幼児期からトランポリンで遊び、空中回転を繰り返す中で驚異的な空間感覚を身に付けたようです。それでは、今日も聖書の続きを読んで、私が考えたことを書いてみますので、神様を中心にした生活の参考にしてください。

新約聖書 ルカの福音書13章18~21節

そこで、イエスはこう言われた。「神の国は、何に似ているでしょう。何に比べたらよいでしょう。それは、からし種のようなものです。それを取って庭に蒔いたところ、生長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。」 またこう言われた。「神の国を何に比べましょう。パン種のようなものです。女がパン種を取って、三サトンの粉に混ぜたところ、全体がふくれました。」

大切なことは神様の思いを行うこと

安息日に、ある会堂でイエスは教えておられました。そこに病気の女がいたので、イエスはその女をいやされました。会堂管理者は安息日に働いてはいけないと憤りましたが、イエスは教えを表面的に守れば良いという硬直化した宗教を偽善と呼び、大切なことは神様の思いを行うことであることを示されました。そして、言われたのが今日の言葉です。

神の国はからし種のよう

「神の国」、つまり神様の思いを中心にして生きる世界は「からし種」にたとえることができるとイエスは話されました。私は実物を見たことがありますが、「からし種」はとても小さな種で、種というよりも粉のようです。それは日本語で言えば「芥子粒(けしつぶ)」という言い方と同じで、とても小さいという意味だと思います。ところが、それを蒔けば木になって、その枝に鳥が巣を作るほど大きくなります。

神様を中心にした生活には命がある

それは、どんなに小さく見えても、神様を中心にして生きるなら、やがて大きな結果を見ることになるということではないでしょうか。どんなに小さくても、種には命が宿っています。だから、それを蒔くと生長します。いくら水をやって、肥料をやったとしても、蒔いたものがビー玉だったら芽も出ません。そこには命がないからです。神様を中心にして生きる。それは単なる方法論ではなく、そこには命が宿っているということではないでしょうか。すぐに大きな結果が出なくても、生きていますので必ず成長して大きな結果を見ることになると思います。

私の見出した答えは一つの経験に過ぎません

「パン種」、それはイースト菌ですね。やっぱり生きているので、小麦粉に混ぜると全体を発酵させて何倍にも膨張していきます。だから、神様を中心にすることだと思います。人生の目的。人間関係。子供の教育。恋愛、結婚。その他、人生の全ての問題にどのように向き合って生きていったら良いのか。私は全て神様を中心にすることによって、その解決、導きをいただきました。それは決して固定化した教えだと思っていませんし、私が書いている内容が唯一の答えだと思ってもいません。ただ皆さんも神様を中心にして自分の人生を生きる中で、それぞれがその答えを見出すための参考になればと思っています。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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