【特別企画】キャンピングカーで行く旅(第4日)

道の駅「津かわげ」
2017年12月26日(火)5:00起床

今日は午前中に畠田氏に会うため、早起きして、朝食を済ませ、7:33には道の駅「津かわげ」を出発しました。国道23号線で伊勢志摩を目指しますが、三重県の県庁所在地である津市街を通り抜けるのに渋滞に巻き込まれてしまいました。

10:19 畠田氏宅到着

畠田氏と私

聖書と日本フォーラム会長の畠田秀生氏(左)が私たちを迎えてくれました。お会いするのはこの夏以来2度目なのですが、もう何度も会っているかのような親しみを持って私たちを出迎えてくれました。嬉しいですね。貴重な本や資料をいくつもいただきました。また、少しずつご紹介したいと思います。

英虞湾

畠田氏の家は英虞湾(あごわん)の先端にあります。すぐ近くの公園を案内してくださいましたが、その絶景に感動しました。夕焼けに染まる時はまた格別だとおっしゃっていました。一度見てみたいですね。

13:38 道の駅「伊勢志摩」到着

道の駅「伊勢志摩」

畠田氏宅を13:10に出発し、道の駅「伊勢志摩」へ向かいました。今日のお昼はここで食べました。何を食べようかと迷いましたが、せっかくなので「伊勢志摩御膳」にしました。

伊勢志摩御膳

バタ貝の天ぷら、お刺身、伊勢うどん、ひじきの小鉢、ご飯、漬物で1600円でした。伊勢うどんは太麺であまい醤油の出汁で食べるのですが、初めてだったと思います。とてもおいしかったです。500円の伊勢うどんで大満足だったと思いました。

15:08 伊雑宮(いざわのみや)到着

英虞湾地図

14:50に道の駅を出発し、伊雑宮に行きました。上の英虞湾の地図の南にある星印が畠田氏の家ですが、北の星印に伊雑宮があります。

伊雑宮

ここは「いざわ」という音から旧約聖書の預言者「イザヤ」と関係があるのではないかとも言われているようです。いずれにしても古代ユダヤ人が海を渡って、このあたりに上陸したのではないかということが考えられるのかもしれません。

16:01 伊勢神宮外宮到着

外宮由緒書

15:22に伊雑宮を後にして、伊勢神宮の外宮に向かいました。伊勢神宮外宮に祀られているのは豊受大御神(とようけのおおみかみ)ですが、以前にもご紹介しましたが、元伊勢籠(この)神社の海部宮司の本によれば、それは古事記に記されている天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と同一の神であり、唯一神です。それは聖書の神と同じ神と言って良いと思います。

外宮正宮

多くの日本人がここで手を合わせることでしょう。その神は天地の造り主であり、唯一の神なのです。大切なことは、いつもこの神様を意識し、この神様の御心に従って生きるということだと思います。

17:20 ミタス伊勢で夕食の買い物

ミタス伊勢

17:00に伊勢神宮外宮を後にして、夕食の買い物をしに「ミタス伊勢」というショッピングモールに行きました。食料品だけでなく、ホームセンターや温泉施設などもある大きなショッピングモールでした。

18:40 道の駅「伊勢志摩」到着

17:20頃、ミタス伊勢を出発し、道の駅「伊勢志摩」に向かいました。明日は伊勢神宮内宮へ行き、その後、京都に向かう予定です。

こうしてキャンピングカーの旅を楽しむことができるのは、手ごろなキャンピングカーがあることはもちろんですが、道の駅が随分整備されて来たこと、そして道の駅全国地図があることだと言えると思います。そしてナビ!

今晩もこの道の駅にはキャンピングカーが4台くらい泊まっています。ありがたいことだと思います。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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