【聖書預言と日本】新約聖書の預言

聖書

水、土曜日は「イスラエル12部族に関する聖書預言と日本」というテーマで書いています。これまで23回にわたって旧約聖書の預言を紹介してきましたが、今日からは新約聖書の預言を紹介します。

その時、イスラエル12部族がある

次の言葉はイエス・キリストが語った言葉として記されていますが、この言葉を見ると、世が改まって、人の子、つまりメシヤ、キリストが栄光の座につく時には、イスラエルの12部族があることが分かります。

新約聖書 マタイによる福音書 19章27,28節

そのとき、ペテロがイエスに言った、「ごらんなさい、わたしたちはいっさいを捨てて、あなたに従いました。ついては、何がいただけるでしょうか」。イエスは彼らに言われた、「よく聞いておくがよい。世が改まって、人の子がその栄光の座につく時には、わたしに従ってきたあなたながたもまた、十二の位に座してイスラエルの十二の部族をさばくであろう。

招きに応じなかったユダヤ教の主だった人々

イエス・キリストはユダヤ人を神に立ち帰るようにと招きましたが、ユダヤ教の主だった人々はその招きに応じなかったと記されています。しかし、回復についても記されています。

新約聖書 マタイによる福音書 23章37~39節

ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。わたしは言っておく、『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。

エルサレム神殿崩壊の預言

ここにはエルサレム神殿が破壊されるという預言が記されています。それはA.D.70年に実現したと考えられます。

新約聖書 マタイによる福音書 24章1、2節

イエスが宮から出て行こうとしておられると、弟子たちは近寄ってきて、宮の建物にイエスの注意を促した。そこでイエスは彼らにむかって言われた、「あなたがたは、これらすべてのものを見ないか。よく言っておく。その石一つでもくずされずに、そこに他の石の上に残ることもなくなるであろう」。

メシヤ預言

「人の子」とは、旧約の預言者たちが預言したメシヤのことだと思います。メシヤとは、神様から特別な権威が与えられた者で、人々を神のもとに回復する者だと考えられます。ギリシヤ語ではキリストと呼ばれます。ここには「選民」と記されていますが、それはイスラエル民族の回復のことを指しているのかもしれません。

新約聖書 マタイによる福音書 24章29~31節

しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。

いかがでしたか

参考になりましたら「いいね!」でお知らせください。また、シェアのご協力もよろしくお願いします。今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

本をお求めください

本の表紙Amazonから「日本人の信仰が世界を救う—元キリスト教牧師が語る神の国ニッポン」を出版しています。(Amazonのサイトはこちらです。)日本人の高い国民性は聖書と深い関係があること、イエスの教えは「日本人の信仰」の中にも引き継がれていることについて書きました。ぜひ、読んでみてください。

本書の目次

一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

詳しくは書籍情報をご覧ください。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA