【日本人と日本文化】日本の本当の姿を伝えたい

祭りだワッショイ!

「日本で働くことは、自分に合っていたと思います。」と語るのは、滞日16年の経験を持つアメリカ人、ブルース・ラトレッジさん。加藤恭子編「続・私は日本のここが好き!外国人43人が深く語る」からご紹介いたします。

当初は一年間と思っていた

1985(昭和60)年6月、前月に米国で大学を卒業したばかりの私は、たった一人で成田空港に降り立ちました。そして、当初は一年間と思っていた滞日は、結局、16年間にも及ぶことになったのです。

毎日が驚きの連続

日本での生活は、最初から魅力にあふれていました。それまでの米国での生活から一変し、毎日が驚きの連続でした。船橋市に住んでいた時、近所の日本人たちは、私があたかも何もできないかのように親身になって助けてくれました。

本当に信じられませんでした

たとえば、私の家のすぐ前に住んでいた奥さんは、時々、私の家にやってきて、ドアをノックしました。私がドアを開けると、お盆に丼物と味噌汁とサラダをのせて立っているのです。私は、最初、こんなに親切にしてくれるなんて本当に信じられませんでした。

その場のエネルギー

日本に滞在し続けたのは、日本の文化や言葉に魅せられたからです。初めてお祭りに行った時のことを今でも鮮明に覚えています。成田山の祭礼で目にした色、その場のエネルギー、匂いなど、いまでも生き生きと思い浮かびます。米国の祭事よりもずっとエネルギッシュで、人々は心から楽しんでいるようでした。

日本のお葬式

また、日本のお葬式には感銘しました。日本人は、愛する人や親しい人の死に対し、米国人よりも真摯に向き合うという印象を受けました。厳粛な過程を経て葬儀が進行していきます。お骨を一つひとつ丁寧に骨壺に移すという経験は、最も感動的でした。

出版社を立ち上げました

2002(平成14)年、かつて一人で初来日した私は、今度は、妻と二人の子供を連れて米国に帰国しました。そして、シアトルで出版社を立ち上げました。日本の文学作品や日本についての本を英語で出版するためです。

日本の本当の姿

最初に出版した本は、『Kuhaku(空白)』です。芸者、浮世絵、ワーカホリックな国という古いイメージが先行してしまって、なかなか本当の姿が海外に知られていない国、日本。そんな現状を打ち破ろうという思いで出版しました。

日本理解を深めて欲しい

私の目標は、日本の優れた文学作品や日本について書かれた興味深い本を英訳して、米国で出版する活動を息長く続けていくことです。そうすることで、米国人は、もっといろいろな角度から日本を見ることができるようになり、さらに興味や理解を深めることになります。(本からの引用は以上です。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本人の国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人の心を知るために聖書を読んでみてください。

新約聖書 ルカによる福音書 24章32~43節

彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。そして、すぐに立ってエルサレムに帰って見ると、十一弟子とその仲間が集まっていて、「主は、ほんとうによみがえって、シモンに現れなさった」と言っていた。

そこでふたりの者は、途中であったことや、パンをおさきになる様子でイエスだとわかったことなどを話した。こう話していると、イエスが彼らの中にお立ちになった。〔そして「やすかれ」と言われた。〕彼らは恐れ驚いて、霊を見ているのだと思った。

そこでイエスが言われた、「なぜおじ惑っているのか。どうして心に疑いを起すのか。わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしなのだ。さわって見なさい。霊には肉や骨はないが、あなたがたが見るとおり、わたしにはあるのだ」。〔こう言って、手と足とをお見せになった。〕

彼らは喜びのあまり、まだ信じられないで不思議に思っていると、イエスが「ここに何か食物があるか」と言われた。彼らが焼いた魚の一きれをさしあげると、イエスはそれを取って、みんなの前で食べられた。

イエスの復活の事実

イエスを見たという目撃者が一人、また一人と増えてきました。すると、弟子たちが集まっていた、まさにその場所にイエスは姿を現されたことが記されています。それは事実なのかどうか、私には検証する術もありませんが、少なくとも、聖書は何かのたとえではなく、事実として伝えていることは明らかです。

目に見えない神の力

それは彼らの心の中の思いであったとか、目の錯覚ではなく、肉も骨もあると証言されています。また、焼いた魚をみんなの前で食べたということも記されています。聖書は明らかにイエスが肉体をもってよみがえったことを伝えています。それは人間的には考えられないことかもしれません。目には見えませんが、確かに神が生きて働いているという以外には説明がつかないことでしょう。

いかがでしたか

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目次

第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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