【日本とイスラエル】空海とヘブライ文字

書籍「失われた十部族の足跡」

日本とイスラエルに関連する内容について、アビグドール・シャハン著「古代日本に辿り着いたユダヤ人・失われた十部族の足跡~イスラエルの地から日本まで」からご紹介いたします。

いろは歌

日本には空海という僧侶が山にこもって、日本人がより簡単に読み書きができるようにと、カナ文字を発明したという伝説がある。そして空海はこれら四十八文字を簡単に記憶できるようにと四十八文字が一度ずつ登場する歌まで作ったとその伝説は語る。

ユダヤの伝承

似たような物語がユダヤの伝承にもある。ヘブライ語のアルファベットの順序を覚えやすくするため、タルムード時代のさらに昔からユダヤの教師たちはアルファベットが順序通りに登場し、さらに一つ一つの文字に面白い説明を加えた歌を子供たちに教えてきた。空海が自分で「発明」したカナ文字の順序を覚えるために歌まで作ったという伝説と似ている。

カナ文字の起源

空海がアルファベットの順序を覚える歌を作ったという伝説がもし事実だとすれば、彼の時代より千年以上も昔からイスラエルの賢者たちが子供たちに教え続けてきたアルファベットの歌の伝統が参考になっていたのかもしれない。実にカナ文字の起源は空海の時代から二千五百年以上の遠い昔、イスラエル諸部族が約束の地に向かう砂漠にいたころにまで遡るのである。

順序を記憶する方法

ヘブライ語アルファベットの名称はその順序に従って記憶され、ヘブライ文字をもとにできたギリシャ語のアルファベットもその順序を忠実に守ってきた。このアルファベットの順序を記憶するための方法は何世代かごとに新しく作られてきたが、古いものは紀元前九世紀にまで遡ることができる。つまり、イスラエル十部族が東方に追放される百年も昔である。十部族の人々がヘブライ文字と一緒にその順序を記憶する方法も守り続けたとしても何ら驚くことではない。(本からの引用は以上です。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本の歴史のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人として聖書を開くとき、そこに古くて新しい発見があることでしょう。

新約聖書 ヨハネによる福音書 17章1~5節

これらのことを語り終えると、イエスは天を見あげて言われた、「父よ、時がきました。あなたの子があなたの栄光をあらわすように、子の栄光をあらわして下さい。あなたは、子に賜ったすべての者に、永遠の命を授けさせるため、万民を支配する権威を子にお与えになったのですから。

永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。わたしは、わたしにさせるためにお授けになったわざをなし遂げて、地上であなたの栄光をあらわしました。

父よ、世が造られる前に、わたしがみそばで持っていた栄光で、今み前にわたしを輝かせて下さい。

永遠の命

イエスは弟子たちに語り終えらると父なる神に祈りました。この祈りの中で、イエスは「永遠の命」について祈っています。それは神を知ることであり、キリストを知ることだとイエスは祈っています。「神を知る」とは、単に神について知っているということではなく、自己中心、人間中心を退けて、神に立ち帰り、神を中心にして生きる者が知る実感、体験のことではないでしょうか。キリストを知るとは、キリストの教えを頭で理解するだけでなく、実際に体験として知っているということではないでしょうか。人は皆、生まれながらに自己中心、人間中心であり、神を中心にして生きたことがないので、体験的に神を知る人はいません。それは神を中心とした国民性を持つ日本人であっても、そうでしょう。日本人であっても、明確に神に立ち帰る必要があると思います。神に立ち帰って生きる人だけが、本当に神を知るのだと思います。それが「永遠の命」だとイエスは教えたのではないでしょうか。

いかがでしたか

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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