【時事】選挙に行けと言うけれど

選挙演説

選挙が近づくと、とにかく選挙に行くようにという呼びかけがありますが、よく分からないのに誰かに投票するって無責任ではないでしょうか。また今日も選挙をテーマに最近考えていたことを書いてみたいと思います。皆様、どう思いますか。

とにかく投票すればいいの?

「よく分からないけど、この人かっこいいから投票しよう。」これでは人気投票になってしまいますよね。投票するからには、ちょっと立候補者の主張を読んで、良さそうな人にいれよう。そういう人もいるでしょう。でも、綺麗な字面に騙されて、本意ではない人に投票しているってこともあるんじゃないでしょうか。本当にその人に投票して良いのでしょうか。

多様性、少数者の権利、政権批判

多様性を認める社会、少数者の権利を尊重する社会。そんな言葉に騙されてしまう人が多いように思います。でも、日本の良き伝統や国民性を壊すような多様性なら認められないし、倫理的に正しくない少数者の意見を認めることもできないでしょう。多様性、少数者の権利は大事だと思いますが、自ずから限度があると思います。これらを主張する人たちの問題は無制限な多様性や無制限な権利の主張を求めることだと思います。また、政権が変われば、今の生活に良い変化があるのではないかと期待する人は、政権批判する候補者に投票してしまう傾向があるでしょう。でも、それって本当に良い変化だと保証できるのでしょうか。

最近の選挙の結果

最近の選挙の結果を見ると、少しずつ、少しずつ、多様性、少数者の権利を無制限に主張するような人が当選する傾向にあって、本当に日本が心配です。無秩序、無遠慮、権利の主張が蔓延し、このままでは段々日本が日本でなくなってしまうのではないでしょうか。今こそ本当に日本の文化、伝統、習慣、価値観、国民性を大事にすることの重要性を多くの人に知っていただきたい。

本当の敵

先日、竹田恒泰氏の講演に行ったら、「保守を自認する我々の敵は共産党でも、立憲民主党でも、社会党でもない。本当の敵はホリエモンのような功利主義者だ」と言っていました。なるほど、それは聖書の主張とまったく同じです。人は生まれながらに自己中心、功利主義者で、神のことを思う者はいないと聖書にはあります。神を中心にした国民性を築いてきた日本人も、生まれながら自己中心、功利主義の心を持っているでしょう。自己中心を実現しますという誘惑に騙されないようにしなければなりません。その行きつく先は滅びだと聖書にははっきりと書いてあります。いつも神を意識し、神に喜ばれる生活をする。それが救いであり、本当の幸せであると聖書は言っていますし、それが日本人の心だったはずです。この素晴らしい日本人の国民性を壊そうとする人たちの言葉に騙されないようにして欲しいと思います。

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本人の文化、伝統、習慣、価値観、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人として聖書を開くなら、人として何を大切にしていかなければならないのかを考えることができ、有益だと思います。

新約聖書 使徒行伝 20章1~6節

騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを呼び集めて激励を与えた上、別れのあいさつを述べ、マケドニヤへ向かって出発した。そして、その地方をとおり、多くの言葉で人々を励ましたのち、ギリシヤにきた。彼はそこで三か月を過ごした。

それからシリヤに向かって、船出しようとしていた矢先、彼に対するユダヤ人の陰謀が起ったので、マケドニヤを経由して帰ることに決した。

プロの子であるエペソ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。この人たちは先発して、トロアスでわたしたちを待っていた。

わたしたちは、除酵祭が終ったのちに、ピリピから出帆し、五日かかってトロアスに到着して、彼らと落ち合い、そこに七日間滞在した。

ユダヤ人の陰謀

「ユダヤ人の陰謀」と言っても、パウロもユダヤ人ですから、決してユダヤ人は皆悪い人だということではなく、ユダヤ教のおもだった人々の陰謀という意味だと思います。イエス・キリストの教えは、「大切なことはユダヤ教という宗教ではなく、神のことばに従った生活をすること」だというものでした。パウロもまたこのイエスの教えを伝えたがゆえに、ユダヤ教のおもだった人たちからは敵対視されていたのでしょう。しかし、今日の聖書箇所からパウロも「除酵祭」というユダヤ教の祭りを守っていた節がありますので、パウロは決してユダヤ人やユダヤ教の習慣を否定していた訳ではないと思います。それぞれの文化、伝統、習慣は大切なものだと思います。しかし、それが形骸化し、心が神から離れてしまっては本末転倒です。いつも神を意識し、神のみこころに従った生活をすること。それが大切だと思います。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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