【日本近現代】ソ連承認・ルーズベルトの罪状

日米戦争を起したのは誰か(表紙)

正しく事実を知らなければ、決して正しい判断をすることはできません。今日も加瀬英明、藤井厳喜、稲村公望、茂木弘道著「日米戦争を起こしたのは誰か~ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず」から目に留まった個所をご紹介いたします。

第二の過ち

藤井 第二の点が、一九三三年、ソ連邦の承認です。ルーズベルトの二番目の大きな失敗だけど、意図的にやったのかもしれない。過去、共和党か民主党かを問わず四人の大統領と五人の国務長官にわたって、共産主義の脅威のためにソ連邦を承認してこなかった。それが一九三三年一一月に承認してしまった。

大手を振ってアメリカの国内に共産主義者がなだれ込み、宣伝活動を始めた。共産主義の宣伝はアメリカ国内ではしないという条件だったのに、四八時間後に約束を反故にされた。政府と党は別だというような言い訳でごまかされて。それでアメリカが共産主義に引っ張られていく。ルーズベルト時代を通じて共産主義に侵されていく切っ掛けの根本です。これは非常に大きな指摘だと思います。

稲村 アメリカ共産党がどういう活動をしていたか、日本人の協力者はどういう人たちがいたのか。私はそういうところにも関心がある。アメリカの共産党と日本の体制とがどういう関係だったのか。フーバーは、ソ連を承認したのが最大のミステイクだったと言ってるわけですが、それではどういう影響が日本にあったのか。

茂木 ・・・さらにフランクリン・ルーズベルトが大統領に選ばれる直前、二つの事件が起こっている。共産主義者が主導した事件です。一つは、偽札を大量に刷ったという事件。もう一つは、ボーナス行進。第一次大戦の退役軍人を組織し、われわれは生活に窮している、ボーナスをよこせ、と行進をやった。

これには退役軍人が一万七〇〇〇人も参加。その他も加えて一九三二年の七月には四万人以上に膨れ上がった。結局、二人の死者、一〇一七人の負傷者を出す事件になった。これは共産党が主導したんです。共産主義指導者の「あれはわれわれがやった」と言っている文書もあります。そうした事件や危機感があったのに、ルーズベルトはソ連を承認した。彼はプロ(親)共産主義なんです。アメリカのリベラルは今でもそうだけど、当時はこの傾向は結構強かったしマスコミにもこういった共産主義・シンパは多い。

藤井 アメリカ共産党が何をやったかということも大事だけど、ルーズベルト政権の中枢自体が真っ赤というか、ピンクに染まっちゃっていたと言うことですね。

・・・

藤井 これは第二次大戦後の日本人のアメリカ観にもすごい影響があった。アメリカが日本に戦争を仕掛けた、そのアメリカって何だったんだというと、共産主義に乗っ取られたアメリカのルーズベルト政権であったわけです。

茂木 ルーズベルトの人種差別的な意識も大きいと思うんです。それと共産主義的な進歩主義とが結びついて、対日戦争になった。(本からの引用は以上です。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は古代日本にやってきたイスラエル系、ユダヤ系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人の心を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 創世記 3章16~19節

つぎに女に言われた、「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、彼はあなたを治めるであろう」。

更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。

地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。

労働自体は罰ではない

欧米のキリスト教文化においては、この聖書の箇所を根拠に、労働は人間の罪に対する罰だと考えるようです。ですから、早く仕事から解放されて、悠々自適の生活を送ることこそが神の祝福だと考えるようです。しかし、良く読めば、労働そのものが罰ではないことが分かります。エデンの園で人間に与えられた仕事は神からの祝福であったと思います。ただ、人間の罪、つまり神の目的を離れ、自己中心、人間中心に生きるようになったために、その労働に苦しみが伴うようになったのだ理解できます。日本では古来より、労働は神から与えられた祝福であり、天皇陛下御自身も初穂を刈り取り、神に献上する新嘗祭を行うことからも、それが分かります。欧米のキリスト教文化圏よりも、日本の伝統、文化の中にこそ聖書の精神、神の御心が引き継がれていることを思います。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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