海外へ行くたびに、その思いが段々強まって来ました。
日本てすごい！こんな国は世界のどこにもない！
飛行機に乗っても、ホテルに滞在しても、お店で買い物をしても、その度に思いますが、日本のように相手に配慮してくれる国はなかなかないと思います。うちの娘たちも言っていましたが、アジア諸国を旅行して、日本に帰って来たら、スーツケースがコンベアから降ろされて、ちゃんと立てられていた！（日本でもいつもそうとは限りませんが・・・）その時、「日本に帰って来たなあ」ってつくずく思ったそうです。こんな細かい気遣いをしてくれる国は日本以外にはなかなかないんでしょうね。
日本人のこのような細やかな気遣いって一体どこから来ているのだろうか。他にも考えてみれば日本は世界で最も安全な国だと言えるだろうし、日本の産業は世界を凌駕しているし、日本人はあまり意識していないかもしれませんが、日本てすごいんじゃないか。数年前からそんなことを考えるようになって、いろいろ調べてみると、日本人の精神性の根本のところで、日本人とユダヤ人の関係というものが浮かび上がって来ました。どうやら古代日本に聖書の価値観の影響があるようだ。それが「日本人の信仰と聖書について考える会」に発展して行くことになりました。
