人間関係に疲れたら

眠るラブラドール
自分の心を変える

今日は「人間関係で疲れた時の味方!ストレスを吹き飛ばすスゴ技」というサイトからご紹介いたします。「人間関係で疲れたと感じるのは、コントロール出来ない人間関係をコントロールしようとするからです。コントロール出来るのは、自分の心のあり方だけ。自分の考え方や感じ方をちょっと変えるだけでも心が楽になりますよ。」とあり、その通りだなと思いました。

1.自分がストレスを抱えていることを認知しよう

自分がストレスをキャッチしたら、まずはストレスを感じる自分を認めてあげましょう。そして、なぜストレスを感じているのか原因を探ってみると、人間関係の意外な所から原因が見つかるかもしれませんよ。(ストレスを感じちゃいけないと思わないで、ストレスを感じてるよねと受け入れることが大切ですよね。)

2.身の回りを整理整頓しよう

心と環境は密接な関係があります。なぜなら、自分の考え方や感じ方は、環境に大きく左右されるからです。人間関係で疲れたと感じるなら、身の回りの環境を変えると自分の考え方を変化させられるでしょう。時間があれば、家具の配置替えなどを行ってみるのも一案です。(面白い提案ですね。そうかもしれません。)

3.五感を刺激してリラックスしよう

アロマオイルやフレグランスを楽しむ。お気に入りの写真や映画を見る、好きな音楽を聞くなど、視覚や聴覚に働きかけても良いでしょう。更に、忘れてはいけないのは、味覚や触覚。肌触りの良いクッションやソファーでくつろぐ、美味しいスイーツを食べるなど五感全てを使ったリラックス方法は、人間関係で疲れたあなたを癒し、自分の心や考え方をリセットさせてくれますよ。(そうでしょうね。)

4.家族や恋人との時間を大切にしよう

ある精神科医は「人間関係のストレスは人間関係の中なかでしか解消できない」と言っています。人間関係に疲れたら、仕事を早く切り上げて、気を許せる人たちと夕食を一緒に取るなどの時間を設けてみるのはいかがでしょうか。(それは良いと思います。)

5.ストレスになる相手と離れる時間を持とう

相手に角が立たない適度な言い訳や逃げ場を用意しておくと良いでしょう。仕事上での付き合いとなると逃げ場がないという人もいますよね。そんな時は、業務上の付き合いだけに留めるなど精神的な距離を置くとストレスを溜めずに済みますよ。(サイトからの引用は以上です。)

充電が必要です

人間関係だけでなく、生きることはエネルギーを消耗するものでもあります。ストレスをためないという発想だけでなく、充電することを考えてみてはいかがでしょうか。十分に充電されていれば、ストレスも乗り越えることができると思います。あなたの充電方法は何でしょうか。いくつかあると良いと思います。

神様を中心にする

神様を中心にすると余計なストレスを抱え込まず、十分に充電することができると思います。毎日時間を決めて神様に思いを向けて祈り、聖書を読み、自分の思いではなく、神様の思いを中心にするように心をリセットすると良いと思います。私はいつもそうやって充電しています。

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は神様を中心にして生きようとした人たちの記録であり、実は私たち日本人の信仰のルーツでもあります。キリスト教の教典としてではなく、日本人として、神様を中心にして生きるために聖書は大変参考になると思います。

新約聖書 使徒の働き 28章7~10節

さて、その場所の近くに、島の首長でポプリオという人の領地があった。彼はそこに私たちを招待して、三日間手厚くもてなしてくれた。たまたまポプリオの父が、熱病と下痢とで床に着いていた。そこでパウロは、その人のもとに行き、祈ってから、彼の上に手を置いて直してやった。

このことがあってから、島のほかの病人たちも来て、直してもらった。それで彼らは、私たちを非常に尊敬し、私たちが出帆するときには、私たちに必要な品々を用意してくれた。

マルタ島での出来事

嵐で船が大破し、276人の乗客、乗組員は全員マルタという島に漂着しました。そこで、毒蛇にかまれても害を受けないパウロを見て、島の人々はパウロを「神様だ」と言っていました。

島の首長のもてなし

「私たち」とは276人の全員を指しているのか、パウロとその同行者数人のことを指しているか分かりませんが、島の首長は彼らを手厚くもてなしたとあります。パウロを神様のようにもてなしたのかもしれません。

病人の癒し

そこで、パウロはポプリオの父の病気を癒し、島のほかの病人たちも癒しました。それはかつてイエスが病人を癒したことを彷彿とさせますが、そのような奇跡的な力がパウロにもあったのでしょうか。普通のことのように記されていますが、どういうことなのでしょうか。

神様に祈り求める

パウロは祈って、手を置いて直したと書いてありますので、パウロにそのような超自然的な力があったと言うより、それは神様の力だったのだと思います。神様はいつも全ての病気を直してくださる訳ではないと思いますが、神様ですから、どんな病気も直す力はあると私は思っています。そして、私たちは神様に祈り求めることができることは幸いだと思います。

手を置いて祈ってあげる

皆さんの回りにも病気の人、弱っているはいませんでしょうか。もちろん病院に行くことも大切だと思いますが、私たちはその人に手を置いて祈ってあげることもできると思います。

いかがでしたか

参考になりましたら、「いいね!」でお知らせください。また、シェアのご協力をよろしくお願いします。感想や質問などありましたら、遠慮なくお知らせください。今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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