【日本近現代史】あるがままの歴史

大東亜戦争肯定論表紙

林房雄氏は「敗戦後の日本の『進歩的』歴史家たちによって野放図に醜化された日本歴史」の解釈には断固として抵抗する。」と記しています。「大東亜戦争肯定論」からご紹介いたします。

ディエゴ・リベラ

数年前、メキシコを訪れた時、革命家で画家ディエゴ・リベラがメキシコ民族の歴史を描いた大壁画を見た。・・・リベラは革命家で芸術家であったが、同時に熱烈な愛国者であり、この三つの資格のあいだには毛筋ほどの隙間もなかった。どんなに現代を批判し、悪政に反抗しても、メキシコ民族の歴史そのものを醜化し嘲笑し、これを汚すようなことはしていなかった。

日本の可能性

私は日本の現代史としての「東亜百年戦争史」を書き進んでいるが、画家ではないから、リベラのように美しい絵はかけない。また、美術家でない文学者としては、美しすぎる画をかいてはいけないと信じている。ただ、敗戦後の日本の「進歩的」歴史家たちによって野放図に醜化され歪曲された日本歴史の解釈には断乎として抵抗する。

本当の日本の歴史

あったがまま、あるがままを書けばいいのだ。日本という国の歴史はそのままで他の国々の歴史におとらず美しいのだ。同時に多くの美しくない面をふくんでいるが、それはまたそのままで、私たち日本人にとっては貴重である。日本民族が万邦無比の美しい歴史と伝統を持っているとは、私は決して言わぬ。そのような思いあがりは、日本民族の未来にも世界の将来にも何物をも寄与し得ない。

誇張された美化も醜化も避ける

同じことが私たちの最近の歴史「大東亜戦争」の解釈についても言える。私はこの「大東亜戦争肯定論」でも誇張された醜化と誇張された美化を避け、あったがままに書きしるす。文学者はおのれをいつわることができないように、対象をいつわることができない。私は画家でも革命家でもないが、ただ文学者・歴史家・愛国者の三つの資格の完全な一致をねがう点で、メキシコ史におけるディエゴ・リベラの態度を学びたい。(本からの引用は以上です。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本の文化、伝統、習慣、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人の心を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 創世記 3章1~3節

こうして天と地と、その万象とが完成した。神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。

第七日に休まれた

神は六日間で創造の業を終え、七日目に休まれたと記されています。ここに一週間は七日間で、その内の一日は休日であるという根拠があるのかもしれません。今、私たちが七日を一つの単位として生活しているのは、神の創造の業に深く関係しているということなのでしょう。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

詳しくは書籍情報をご覧ください。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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