四国にある古代イスラエルの礼拝所と忌部氏

磐堺神明神社

四国にはイスラエル系渡来人がやって来たことを思わせる史跡が数々あるようです。今日も坂東誠著「秦氏の謎とユダヤ人渡来伝説」からご紹介いたします。(写真は磐堺神明神社)

磐堺神明神社

元駐日大使エリ・コーヘン氏は、徳島を視察されて、ユダヤ人がこの地に辿り着いたと思われる史跡がいくつかあったと言っている。中でもコーヘン氏が特に驚かれたのは、剣山の側にある白人(しらひと)神社とも呼ばれる磐堺(いわさか)神明神社である。

石を積み上げた磐堺

磐堺神明神社の建物は、すべて石を積み上げた東西約二十二メートル、南北約七メートルの長方形をした磐堺(神が降臨する岩石もしくは石を築きめぐらした一定の場所のこと)だ。そこを訪れたコーヘン氏は、これは正に古代イスラエルの礼拝所であると感じたそうである。磐堺は子羊などの燔祭を捧げた祭壇を思わせるという。

山に向かって礼拝する

さらに磐堺から礼拝する方向を見ると、目の前に山がそびえている。「タナフ(旧約聖書)」には次のような言葉がある。

目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る
天地を造られた主のもとから。(詩篇121:1~2)

古代イスラエルにおいては、山に向かって神に祈りを捧げ、神からの助けを仰いだことが分かる。コーヘン氏によると、古代のユダヤの礼拝所の側には必ず山があり、その山に向かって礼拝したという。

七十五人の氏子

そして驚くことに、二千年以上前にこの磐堺を築いたといわれる七十五人の宮人の子孫が、現在でも氏子として磐堺神明神社を守っている。この七十五人の氏子たちは、身を穢さないために、生涯汚れた仕事をしてはならないと決められている。

レビ族の末裔ではないか

彼らこそがイスラエルの礼拝を司っていた、レビ族の末裔なのであろうか。ユダヤ教の神殿に仕えていたレビ族は高貴な人々で、日本でいえば皇室に仕えるような存在だ。

祭司の付き人

コーヘン氏が徳島の磐堺神明神社を訪れた時には、ユダヤの祭司(コーヘン)の家系であるエリ・コーヘン氏に敬意を表し、代々この神社を守る氏子の祭司にあたるご老人が迎えた。そしてその横には、これまた代々祭司のお付きとして仕える家柄の方が立っていた。コーヘン氏によると、これもユダヤ教と同じだという。

常に灯された火

かつてこの磐堺では、常に火が灯されていて、この火が途絶えることがないようにしていたと、白人神社の祭司はおっしゃっていた。これもまさに二千年前に崩壊したユダヤの神殿と同じである。

忌部氏

この徳島の阿波の地は古来忌部(いんべ)氏の拠点であった。忌部氏は、皇室に仕え祭祀を司る一族である。この点も、ユダヤの神殿に仕える家系であったレビ族によく似ている。

忌部氏と皇室の関係

コーヘン氏が徳島を訪れた際、忌部氏の子孫である三木家の方にも会われたそうだ。忌部氏は代々皇室に「麁服(あらたえ)の布」を納めていたことで知られている。「麁服の布」とは天皇が即位後、初めて行う践祚大嘗祭(せんそだいじょうさい)で神に奉納する、大切な布のことである。太古から忌部氏は天皇の即位の際、麻から麁服の布を織り、皇室に献上してきた。(本からの抜粋は以上です。)

日本とイスラエルの関係

古代日本にイスラエル系渡来人があったことを示す一つの証拠ではないかと思います。日本人の信仰、文化、伝統には聖書の民であるイスラエルの影響があると言えるのではないでしょうか。

日本人の信仰のルーツ

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本人の信仰のルーツであり、神様を中心にして生きようとした人たちの記録です。キリスト教の教典としてではなく、日本人として聖書を読んでいただきたいと思っています。

新約聖書 マタイの福音書 2章19~23節

ヘロデが死ぬと、見よ、主の使いが、夢でエジプトにいるヨセフに現れて、言った。「立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地に行きなさい。幼子のいのちをつけねらっていた人たちは死にました。」

そこで、彼は立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地に入った。しかし、アケラオが父ヘロデに代わってユダヤを治めていると聞いたので、そこに行ってとどまることを恐れた。そして、夢で戒めを受けたので、ガリラヤ地方に立ちのいた。

そして、ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちを通して「この方はナザレ人と呼ばれる」と言われた事が成就するためであった。

神様を中心にして守られた

こうして、幼子の命は守られました。常に神様が主の使いなどを通して、また夢などを通して、ヨセフを導かれたということだと思います。ヨセフもまた自分の思いを中心にしないで、神様から与えられる思いを中心にしたのだと思います。

「この方はナザレ人と呼ばれる」とは

マタイの福音書はユダヤ人に向けて、この幼子こそ旧約聖書が指し示す「メシヤ」だということを言っているのだと思いますが、実は旧約聖書のどこを探しても「メシヤはナザレ人と呼ばれる」という言葉はありません。メシヤニック・ジュー(イエスをメシヤとして受け入れたユダヤ人)の聖書学者であるアーノルド・フルクテンバウム博士はこう書いています。

「メシヤはさげすまれ、のけ者にされる」

紀元1世紀当時、ナザレの人々はさげすまれていた。「ナザレ人」とは、人を非難したり、そしったりするための言葉だった。旧約聖書の預言者たちはメシヤについて何と言っていたのか。預言者たちは「メシヤはさげすまれ、のけ者にされる」と告げていた。「ナザレ人」という言葉は、そのような教えを一言で表すのに便利な言葉だった。

この幼子はメシヤである

つまり、実際にヨセフとマリヤと幼子はナザレという町に移り住みましたが、それは「メシヤはさげすまれる」という旧約聖書の預言に合致するものだと言っているのだと思います。

いかがでしたか

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

「四国にある古代イスラエルの礼拝所と忌部氏」への2件のフィードバック

  1. いつも お世話になっておりますm(__)m

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