【人間関係】問題に向き合い、覚悟を決める

拳を握るポーズ

「人間関係に苦しむ時、心の軸は大きくブレがちです。しかし覚悟を決めることであなたの心の軸が定まります。」とありました。「『職場の人間関係・改善術』苦しみ続けた私に効果があった24の方法」というサイトから、残りの2つの覚悟についてご紹介いたします。

やり返す、やり返さない、フォローする

矛盾しているような2種類の覚悟があなたの心に余裕を生みます。その覚悟とは以下の2つです。

1、やられたら徹底的にやり返す
やられた分、徹底的にやり返す、完膚なきまでに叩きのめす、助けたいけど助けない、協力しないなど。このような覚悟が、気力や気持ちを高め、ストレスへの耐性や心の余裕を生み出します。

2、何があってもやり返さない
やり返すことは自分のレベルを相手と同等のレベルまで下げることとイコールです。そのため、何があっても自分のレベルを下げることはしない。という覚悟もあなたの心に余裕を生みます。

そしてもう一つ、もっとも効果を発揮する覚悟があります。それが下記3番です。

3、何があっても徹底的に助ける、フォローする
あなたを悩ませる相手のことを、何かあれば全力でサポートする覚悟です。最初は「サポートするなんて」と心理的な抵抗があっても、一度そうすると決めれば、その後は抵抗がなくなっていきます。

一見、矛盾した3つの覚悟が効果的な理由は、あなたがそれを選択していることです。どれだけ人間関係に悩み、ストレスを感じていても、選択したことで、あなたは人生の主導権を取り戻すことができます。それがあなたの心の軸を定め、心に余裕を生み出します。

ストレスを感じるかわりにどうなりたいか?を決める

問題に飲み込まれている時、悩みやマイナスの感情に目を向けがちです。しかしもっとも重要なのは、解決してどういう状態を作りたいかです。そこに目を向けない限り、あなたの思考や行動はベストな結果に向かうことはありません。

そこで以下に、「悩みの代わりに作り出したいベストな状態」を描く方法をご紹介します。

  1. その問題に悩む代わりにどうなりたいですか?(ゴールを描きましょう)
  2. 問題を解決したことはどのように分かりますか?(具体的に状況を描きましょう)
  3. ゴールを手にしたことはどのように分かりますか?(具体的に状況を描きましょう)

ゴールを明確に描くほど、それを実現しやすくなります。人間関係における悩みやストレスに意識を向けるかわりに、あなたが望む、理想的な人間関係を描きましょう。(サイトからの引用は以上です。)

聖書を読みましょう

大切なことは主導権を持つことだと思います。私たちはいろいろな問題に囲まれることがありますが、全ては神様によって支配されています。私たちはその中で、自分がすべきことに集中すれば良いのです。自分の力でどうすることも出来ないことは神様に委ねるべきです。それが神様を中心にすることです。それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は宗教の戒律が記された教典ではなく、神様を中心にして生きようとしたイスラエル人の記録であり、日本人の信仰のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、神様を中心にして生きる日本人として聖書を読んでみてください。

新約聖書 マルコによる福音書 7章24~30節

さて、イエスは、そこを立ち去って、ツロの地方に行かれた。そして、だれにも知れないように、家の中にはいられたが、隠れていることができなかった。そして、けがれた霊につかれた幼い娘をもつ女が、イエスのことをすぐ聞きつけてきて、その足もとにひれ伏した。

この女はギリシヤ人で、スロ・フェニキヤの生まれであった。そして、娘から悪霊を追い出してくださいとお願いした。イエスは女に言われた、「まず子供たちに十分食べさすべきである。子供たちのパンを取って小犬に投げてやるのは、よろしくない」。

すると、女は答えて言った、「主よ、お言葉どおりです。でも、食卓の下にいる小犬も、子供たちのパンくずは、いただきます」。そこでイエスは言われた、「その言葉で、じゅうぶんである。お帰りなさい。悪霊は娘から出てしまった」。そこで、女が家に帰ってみると、その子は床の上に寝ており、悪霊は出てしまっていた。

「子供たち」とは

「子供たち」とは、イスラエル人、ユダヤ人のことを言っているのだと思います。本来、イスラエル人、ユダヤ人は神様に選ばれ、神様を中心にして生きる神様の民であるはずですが、その生き方は神様ではなく、宗教を中心とするようになっていました。イエスは旧約聖書が預言する神様から特別な権威を与えられたメシヤとして、イスラエル人、ユダヤ人にその間違いを指摘し、神様を中心にして生きるようにと教えるために来られました。その第一の使命は、イスラエル人、ユダヤ人のためであって、ギリシヤ人のためではないということをイエスは言ったのではないでしょうか。

「食卓の下にいる小犬」とは

この女はイエスから「小犬」と言われたにもかかわらず、「主よ、お言葉どおりです」と答え、自分のことを「食卓の下にいる小犬」と言いました。それはどういう意味なのか、ここからは私の想像であり、そうだという確証はありませんが、この女は確かにイスラエル人でもユダヤ人でもありませんが、それでも神様を中心にしますと言ったのではないでしょうか。

解決は神様を中心にすること

イエスはその言葉でじゅうぶんだと言いました。イエスが出向いて、その女の娘から悪霊を追い出すまでもなく、悪霊は出てしまいました。たとえイスラエル人、ユダヤ人でなくても、神様を中心にするなら、悪霊は出て行き、問題は解決することを示しているのではないでしょうか。

いかがでしたか

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本をお求めください

本の表紙Amazonから「日本人の信仰が世界を救う—元キリスト教牧師が語る神の国ニッポン」を出版しています。電子版は800円。文庫版は2,182円。日本人の高い国民性のルーツは聖書にあること、イエスの教えはキリスト教よりむしろ「日本人の信仰」の中に引き継がれていることが分かります。ぜひ、読んでみてください。詳しくは書籍情報をご覧ください。

目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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