【号外】「七」はイスラエルを示す数字

七草粥
春の七草

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。春の七草。皆さんは全部言えるでしょうか。いつの頃からか、一月七日の朝には七草粥を食べるという習慣が日本にはあります。今日の夕飯でしたが、娘が作ってくれました。

「七」という数字

「聖書と日本フォーラム」の1998年7月のニュースレターの中に、このような畠田秀生氏の文章が掲載されています。

メシアニック・ジューのリーダー、ジャスター師は、私にこう言われた。日本にイスラエルの痕跡が数多くあるのは否めないと思うが、七つという数字がもっとあれば、確実にあなたがたはわたしたちの兄弟だと言われ、「七」を探すようにと、アドバイスを授けて機上の人となられた。七の根源はどこにもなく天体の運行にも関係なく、イスラエルにしかないと言われたのである。

イスラエルを示す数字

春の七草もなぜ「七」なのか。その起源は古代イスラエルの渡来人に遡ることができるのかもしれません。

いかがでしたか

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2018年2月2日(金)タピ大決定!

今回は「古代史に見る日本人とユダヤ人の不思議な関係(3)~キャンピングカーで行く古代ユダヤ人ゆかりの地を巡る旅」と題して、昨年の夏に訪問した石川県宝達町にある「モーゼの墓」、京都府丹後にある日本最古の神社の一つ「元伊勢籠(この)神社」のレポートを、道の駅情報などキャンピングカーの旅行の魅力を交えながらお伝えしたいと思います。お近くにお住いの方はぜひお出でください。参加費無料、予約も要りません。お待ちしております。詳しくはタピ大をご覧ください。

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目次
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二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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