【日本人と日本文化】エドウィン・アーノルドの言葉

ご来光

今日は「高校生のためのおもしろ歴史教室」というサイトの「世界の偉人たち『驚きの日本発見記』」からエドウィン・アーノルド (1832~1904年) の言葉をご紹介いたします。

一段と高い地位に置くものである

「その景色は妖精のように優美で、その美術は絶妙であり、その神のようにやさしい性質はさらに美しく、その魅力的な態度、その礼儀正しさは、謙譲ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。これこそ日本を、人生を生甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである。」(渡辺京二著『逝きし世の面影』平凡社ライブラリー)

地上天国

英国の詩人でジャーナリストのエドウィン・アーノルドは、インドのデカン大学で学長を務めた後、デーリーテレグラフ紙の編集長となり、1889年(明治22年)に来日しました。この時、歓迎晩餐会で述べたスピーチが上記のもので、アーノルドは日本を「地上で天国(paradise)あるいは極楽(lotusland)にもっとも近づいている国だ」と賞讃しています。

日出る国

また、彼の著した『ヤポニカ(Japonica)』には、「よき立ち振る舞いを愛するものにとって、この”日出る国”ほど、安らぎに満ち、命をよみがえらせてくれ、古風な優雅があふれ、和やかで美しい礼儀が守られている国は、どこにもほかにありはしないのだ。」と記されており、貧しくてもすばらしい道徳・礼節を備えている日本の人々を絶賛しています。(サイトからの引用は以上です。)

これが日本!

かつて日本を訪れる人々にこのような印象を与えていたのです。これが我が日本なのです。この良き伝統を失ってはならないと思います。この良き伝統を取り戻さなければならないと思います。それは自己中心、人間中心を退け、神に立ち帰り、神を中心にして生きる神の国がもたらした美しさであると思います。

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は日本人の文化、伝統、習慣、価値観、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本人として聖書を開く時、そこに古くて新しい発見があることでしょう。

新約聖書 使徒行伝 16章11~15節

そこで、わたしたちはトロアスから船出して、サモトラケに直航し、翌日ネアポリスに着いた。そこからピリピへ行った。これはマケドニヤのこの地方第一の町で、植民都市であった。わたしたちは、この町に数日間滞在した。

ある安息日に、わたしたちは町の門を出て、祈り場があると思って、川のほとりに行った。そして、そこにすわり、集まってきた婦人たちに話をした。ところが、テアテラ市の紫布の商人で、神を敬うルデヤという婦人が聞いていた。

主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに耳を傾けさせた。そして、この婦人もその家族も、共にバプテスマを受けたが、その時、彼女は「もし、わたしを主を信じる者とお思いでしたら、どうぞ、わたしの家にきて泊まって下さい」と懇望し、しいてわたしたちをつれて行った。

主は彼女の心を開いて

おそらくこれらの地域は異邦人の地であり、ユダヤ人は少なかったと思います。しかし、そこにも祈り場があって、神を敬う人、つまりユダヤ教の風習に好意を持つ人々がユダヤ教の安息日に集まって、祈りをしていたのかもしれません。そこでパウロはイエスの教えを語ったのでしょう。ルデヤという婦人が熱心に耳を傾けて聞いたようです。そして、その教えを受け入れたのでしょう。それは確かに神がその人の心に働いて、耳を傾けさせたということなのだと思います。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」

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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

詳しくは書籍情報をご覧ください。

投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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