【日本とイスラエル】秦氏のルーツ(3)

三柱鳥居③

日本と古代イスラエル人との関連について、久保有政氏のYouTube動画解説「秦氏のルーツ:古代イスラエル、東方基督教との関係」からご紹介いたします。

ヤマトの人々(前回の続き)

アラム人はイスラエル人同様、神ヤハウェを信じる民だったから、聖書には、「アラムの町々は、イスラエルのすべての部族のように主(ヤハウェ)に属する」(旧約聖書 ゼカリヤ書 9章1節)と記されている。

ヤハウェの民

このアラム人が「ヤマトの人々」、つまりヘブル語で「ヤハウェの民」と呼ばれていた。アラム人らが自分たちをそう呼んでいたのだろう。それでアッシリア王も彼らをそう呼んだ。じつは「ヤマトの人々の町々」と呼ばれた所は、現在のシリア地域である。これは、のちに北イスラエル王国の10部族が捕囚された地でもある。

聖書の記述

聖書は、「アッスリヤの王は、イスラエルの人々をアッスリヤ(アッシリア)に捕えていって、ハラと、ゴザンの川ハボルのほとりと、メデアの町々に置いた」(旧約聖書 列王記下 18章11節)と述べている。「ハラと、ゴザンの川ハボルのほとり」は、現在のシリア北部なのである。かつてイスラエル民族の父祖ヤコブが20年間滞在した地ハラン(カラン)も、その地域にあった。

北イスラエルの10部族

北イスラエル王国の10部族は、その地へ捕囚されていったとき、「ヤマト」の地を通った。彼らは自分たちは「ヤマトの人々」だという意識を新たにしたに違いない。このように古代イスラエル人やアラム人は、「ヤマトの人々」であった。(久保有政氏の解説からの引用は次回に続きます。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は、古代イスラエル系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の教典としてではなく、日本の原点を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 創世記 26章1~6節

アブラハムの時にあった初めのききんのほか、またききんがその国にあったので、イサクはゲラルにいるペリシテびとの王アビメレクの所へ行った。

その時、主は彼に現れて言われた、「エジプトへ下ってはならない。わたしがあなたに示す地にとどまりなさい。あなたがこの地にとどまるなら、わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福し、これらの国をことごとくあなたと、あなたの子孫とに与え、わたしがあなたの父アブラハムに誓った誓いを果そう。またわたしはあなたの子孫を増して天の星のようにし、あなたの子孫にこれらの地をみな与えよう。そして地のすべての国民はあなたの子孫によって祝福をえるであろう。アブラハムがわたしの言葉にしたがってわたしのさとしと、いましめと、さだめと、おきてとを守ったからである」。

こうしてイサクはゲラルに住んだ。

神を選んだイサク

ききんがあり、イサクが考えた方法はエジプトに逃れることだったのかもしれません。しかし、神はエジプトへ下ってはならないと言われます。もし、ゲラルの地に留まるなら、神が祝福すると言われます。何が神の導きで、何が人間的な思いであるのか、それを判断するのは簡単ではないかもしれません。神の声がはっきりと聞こえるなら、まだしも、それが本当に神の声だと、どうして判断できるでしょうか。神を心から恐れ、敬うこと。日々の生活の中で、神に従うことを通して、良心を研ぎ澄ましていくことが求められます。イサクはすぐに、ゲラルに留まることが神の御心だと、エジプトに下ることは自分の思いであることを見抜いたようです。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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