【日本とイスラエル】10支族は日本に到達したのか

明治神宮

日本と古代イスラエルとの関係について、久保有政氏のYouTube動画解説「シルクロードの『イスラエルの失われた10支族』」からご紹介いたします。

ラビ・アビハイル

・・・ではラビ・アビハイルは日本に関し、どのようなことを語ったのだろうか。ラビによれば日本には、・・・シルクロード近辺の10支族の子孫と「同じ」風習が幾つもみられる。・・・それだけでなくラビによれば、さらに「シルクロード近辺の10支族の子孫にはみられないイスラエル的風習も日本に数多くみられるという。

神社の構造

たとえば神社の構造である。神社のような建物は、シルクロード近辺の10支族の子孫にはみられない。しかし日本に存在する神社は、拝殿と本殿に分れており、その構造や機能、そこでみられる風習は、古代イスラエルの幕屋に非常によく似ている。私(久保有政氏)は、ラビと共に明治神宮を訪れた。ラビは、拝殿前で参拝する人たちを熱心に観察したり、神官をつかまえて多くの質問をあびせていた。ラビは帰る道すがら、こう言った。「とてもおごそかで、清らかな神宮だね。あそこにいるとき、昔エルサレムにあった神殿もこのような雰囲気だったのではないか、と思ったよ」。ラビにとって、それは強い印象を与えるものだったようだ。

日本のイスラエル10支族

ラビ・アビハイルは、「古代日本にイスラエル人がやってきたに違いない」ことを認めている。彼の著書である『失われたイスラエル10支族』(学研)には、世界各地のイスラエル10支族の末裔について述べたなかに、「日本のイスラエル10支族」と題して書かれた項目がある。日本は、イスラエル10支族が来たと思われる国である。

いくつかの問題

ただし問題が幾つかある。イスラエル10支族の末裔であることが明らかなアフガニスタンやパキスタンのパシュトゥン人や、またミャンマーのメナシェ族などは、日本人に比べればあまり混血していない。また自分たちはイスラエル10支族の末裔との意識がかなりある。しかし日本人は、彼らよりさらに混血が進んでおり、さらに一般の日本人には、自分たちはイスラエル10支族の末裔との意識が低い。これには、日本人の歴史が関係していると思われる。

古代日本にあった多くの渡来人

日本には、朝鮮半島やシルクロード方面から、いろいろな民族が渡来してきた。北の樺太方面からも、また南の東南アジア諸国方面からも、渡ってきた。そしてそれらの民族は、日本列島で渾然一体となり、混血して、ひとつの民族のようになった。また日本にはかつて、現存最古の歴史書といわれる「古事記」「日本書紀」が書かれるよりずっと前の時代に、朝廷に図書館があり、古代の貴重な文書が数多くあった。ところが645年に、仏教派の蘇我氏がそれに火をつけ、焼き払ってしまった。それで過去の事実は、闇に葬り去られてしまった。日本人の意識が低いことは、そういうことが関係しているのだろう。(久保有政氏の解説からの引用は次回に続きます。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は、古代イスラエル系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の経典としてではなく、日本の原点を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 出エジプト記 2章16~25節

2:16さて、ミデヤンの祭司に七人の娘があった。彼女たちはきて水をくみ、水槽にみたして父の羊の群れに飲ませようとしたが、 2:17羊飼たちがきて彼女らを追い払ったので、モーセは立ち上がって彼女たちを助け、その羊の群れに水を飲ませた。 

2:18彼女たちが父リウエルのところに帰った時、父は言った、「きょうは、どうして、こんなに早く帰ってきたのか」。 2:19彼女たちは言った、「ひとりのエジプトびとが、わたしたちを羊飼たちの手から助け出し、そのうえ、水をたくさんくんで、羊の群れに飲ませてくれたのです」。 2:20彼は娘たちに言った、「そのかたはどこにおられるか。なぜ、そのかたをおいてきたのか。呼んできて、食事をさしあげなさい」。

 2:21モーセがこの人と共におることを好んだので、彼は娘のチッポラを妻としてモーセに与えた。 2:22彼女が男の子を産んだので、モーセはその名をゲルショムと名づけた。「わたしは外国に寄留者となっている」と言ったからである。

2:23多くの日を経て、エジプトの王は死んだ。イスラエルの人々は、その苦役の務のゆえにうめき、また叫んだが、その苦役のゆえの叫びは神に届いた。 2:24神は彼らのうめきを聞き、神はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約を覚え、 2:25神はイスラエルの人々を顧み、神は彼らをしろしめされた。

神は彼らのうめきを聞いた

モーセはパロの手を逃れるためにエジプトを出て、ミデヤンの地にやって来ました。そこはイスラエル人のいない土地であったことでしょう。そこでモーセはある娘たちを助けます。神を中心にして生きるように教育されていたモーセには、そのような不正は許しがたく思えたのでしょう。そのようなことをきっかけにモーセはミデアンの祭司の娘と結婚し、子供を与えられ、そこで長い年月を過ごすことになりました。その間もエジプトではイスラエル人は苦役に苦しめられていました。そのうめきを神様は聞いてくださったと記されています。すべての出来事の上に神が臨んでいてくださることを思います。この神に立ち返り、神の御心にかなうような生活をすることこそが幸いな人生であり、日本人が太古の昔から大切にしてきた生き方であることを思います。

いかがでしたか

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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