【日本とイスラエル】供え物と禊ぎ(7)

水で清める

日本と古代イスラエル人との関連について、久保有政氏のYouTube動画解説「神道のルーツとユダヤ3:供え物と禊ぎ」からご紹介いたします。

水に流す

神道の「水で禊ぎをする」つまり「水で穢れを清める」という風習は、日本人のものの考え方にも深い影響を与えた。たとえば日本人は今日も、「水に流す」という表現を使う。罪、過ち、問題などが起きたあと、それを「なかったことにしよう」という意味で、「水に流そう」というのだが、これは罪過ちなどを赦し、人と和解し、融和しようとする気持ちを表現したものである。

日本人特有

「水に流す」は、日本人特有の考え方であり、日本人だけの文化である。そしてそれは、禊ぎの考え方から来たものなのだ。つまり、赦しと禊ぎである。日本が発展できたのは、この「水に流す」という禊ぎの文化を持っていたからだと思う。

ある韓国人

以前、ある韓国人が広島の原爆記念館を訪れ、見学したときに驚いてこう言った。「原爆記念館を見てまわったが、どこにも、原爆を落としたアメリカを恨むような言葉が見つからなかった。これがもし韓国だったら、『原爆投下という人類最大の非道を行ったアメリカへの恨みを忘れるな!』といった垂れ幕がかかるだろう。」しかし、日本にはそういう文化はない。恨みを後世に伝えるのは、日本の文化ではないのだ。

歴史認識

・・・兵庫県の手束正昭牧師(日本キリスト教団高砂教会)が、こんな話を書いている。手束牧師には韓国の友人も多いが、ある韓国人と親しくなりかけた頃、彼からこんなことを言われたという。「我々韓国人は日本を一度も侵略したことがないのに、何故日本は何度も我々の国を侵略し、ひどい目にあわせたのか。」つまり、昔の豊臣秀吉による朝鮮侵略や、20世紀前半の日帝支配をさして言った。

手束牧師の反論

そこで、手束牧師は次のように反論した。「あなたの言っていることは事実ではない。中国が『元』と言っていた時代、高麗(朝鮮)は『元』と共に日本に侵略してきた。しかし日本のサムライ達の必死の防戦と、折りからの台風の襲来によって撃退された。その際、高麗は壱岐・対馬の住民を全員虐殺したのだ。ウソだと思うならば、ソウルにある『戦争記念館』を訪れてみなさい。そこには、韓国も二度にわたり日本を侵略したことがあると明記されていますよ。」(久保有政氏の解説からの引用は次回に続きます。)

聖書を読みましょう

それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は、古代イスラエル系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の経典としてではなく、日本の原点を知るために聖書を読んでみてください。

旧約聖書 創世記 36章9~19節

セイルの山地におったエドムびとの先祖エサウの系図は次のとおりである。エサウの子らの名は次のとおりである。すなわちエサウの妻アダの子はエリパズ。エサウの妻バスマテの子はリウエル。エリパズの子らはテマン、オマル、ゼポ、ガタム、ケナズである。テムナはエサウの子エリパズのそばめで、アマレクをエリパズに産んだ。これらはエサウの妻アダの子らである。

リウエルの子らは次のとおりである。すなわちナハテ、ゼラ、シャンマ、ミザであって、これらはエサウの妻バスマテの子らである。ヂベオンの子アナの娘で、エサウの妻アホリバマの子らは次のとおりである。すなわち彼女はエウシ、ヤラム、コラをエサウに産んだ。

エサウの子らの中で、族長たる者は次のとおりである。すなわちエサウの族長エリパズの子らはテマンの族長、オマルの族長、ゼポの族長、ケナズの族長、コラの族長、ガタムの族長、アマレクの族長である。これらはエリパズから出た族長で、エドムの地におった。これらはアダの子らである。

エサウの子リウエルの子らは次のとおりである。すなわちナハテの族長、ゼラの族長、シャンマの族長、ミザの族長。これらはリウエルから出た族長で、エドムの地におった。これらはエサウの妻バスマテの子らである。

エサウの妻アホリバマの子らは次のとおりである。すなわちエウシの族長、ヤラムの族長、コラの族長。これらはアナの娘で、エサウの妻アホリバマから出た族長である。これらはエサウすなわちエドムの子らで、族長たる者である。

エドムびとの先祖エサウの系図

エサウには三人の妻、アダ、バスマテ、アホリバマがいて、それぞれの妻から十四ないし十五の部族の祖、エリパズ、アマレク、テマン、オマル、ゼポ、ケナズ、コラ、ガタム、ナハテ、ゼラ、シャンマ、ミザ、エウシ、ヤラム、コラ(コラは二回出て来るが同一部族なのか、別部族なのか)が生まれたことが記されています。イスラエル(ヤコブ)からは十二部族が生まれましたが、イスラエル(ヤコブ)の兄エサウからは十四ないし十五の部族が生まれ、エドム民族となったことが記されています。

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目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
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目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる

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投稿者: 吉村 忠敏

全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。

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